楽しく英語を学ぶ!新しい早口言葉に挑戦しよう
英語の発音に磨きをかけたい方、早口言葉は楽しみながら練習できる絶好の方法です。今回は、初級から上級までの新しい早口言葉を紹介します。少しずつ練習して、英語力をアップさせましょう!
レベル別早口言葉
初級
まずは基本的なフレーズからスタートしてみましょう。
- Six slippery snails slid slowly seaward.
「6匹の滑りやすいカタツムリがゆっくりと海の方へ滑っていった」という意味で、”s”と”l”の音を繰り返し練習できます。 - Two tiny tigers take two taxis to town.
「2匹の小さなトラが2台のタクシーで街へ向かう」という意味で、リズム感が楽しいフレーズです。 - We surely shall see the sun shine soon.
「私たちはきっともうすぐ太陽が輝くのを見るだろう」という、前向きで覚えやすいフレーズです。
中級
少し挑戦的なフレーズに取り組んでみましょう。
- Fred fed Ted bread, and Ted fed Fred bread.
「フレッドはテッドにパンを食べさせ、テッドはフレッドにパンを食べさせた」という意味で、似た音が続き、発音の精度が求められます。 - Can you can a can as a canner can can a can?
「缶詰製造者が缶を缶詰にするように、あなたは缶を缶詰にできますか?」というリズム感のあるフレーズです。 - A skunk sat on a stump and thunk the stump stunk, but the stump thunk the skunk stunk.
「スカンクが切り株に座って、切り株が臭うと思ったが、切り株はスカンクが臭うと思った」という、遊び心のあるフレーズです。
上級
難易度の高いフレーズでスキルアップを目指しましょう。
- Lesser leather never weathered wetter weather better.
「質の悪い革は、より湿った天気にはうまく耐えられなかった」という意味で、音のリズムと発音の両方が試されるフレーズです。 - How can a clam cram in a clean cream can?
「ハマグリがきれいなクリーム缶にどうやって詰まるのか?」という音の繰り返しがリズミカルなフレーズです。 - Imagine an imaginary menagerie manager managing an imaginary menagerie.
「架空の動物園の管理者が架空の動物園を管理しているのを想像してみてください」という、難しい単語が連続するフレーズです。
英語の発音は楽しみながら練習しよう
完璧な発音を目指すのも素晴らしいですが、何よりも英語を楽しんで学ぶことが大切です。OsakaOneCoin英会話では、初心者の方でも安心して英語を話せる場所を提供しています。お気軽にご参加ください!
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