英会話を学ぶには、洋楽を活用するのもおすすめです。好きな曲の歌詞を覚えて口ずさむことで、リスニング力や発音が自然と向上します。
2024年にリリースされたROSÉ(BLACKPINK)とBruno Marsのコラボ曲「APT.」が世界中で話題になっています。この曲のキャッチーなメロディーと、繰り返される「アーパツ アパツ」というフレーズが耳に残り、多くの人が口ずさんでいます。実は、この曲をきっかけに英語を学ぶのにぴったりなポイントがいくつもあるんです!
歌詞を通じて英語を身につける
「APT.」の歌詞はシンプルで覚えやすいフレーズが多く、英語学習者にとっても最適な教材になります。たとえば、
Don’t you want me like I want you, baby?
このフレーズでは「Don’t you~?」を使うことで「~したくないの?」というニュアンスを表しています。この表現は日常会話でもよく使われます。
例文:
- Don’t you like coffee?(コーヒー好きじゃないの?)
- Don’t you think it’s a great song?(これ、すごくいい曲だと思わない?)
こうした表現を実際の会話で使うことで、よりナチュラルな英語を話せるようになります。
音楽を使った英語学習のメリット
英語の曲を聴いて学ぶことは、リスニング力を鍛えるのにとても効果的です。特に「APT.」のようなポップソングは、日常で使われる単語やフレーズが多く含まれているため、実践的な英語を楽しく学ぶことができます。
また、歌詞を口ずさむことで発音の練習にもなります。例えば、「APT.」では「Don’t you」の発音が「ドンチュー」に聞こえるなど、ネイティブの発音を自然に身につけることができます。
自分で歌詞を翻訳してみよう!
英語学習をもっと楽しむために、自分で歌詞を翻訳してみるのもおすすめです。例えば、
Sleep tomorrow but tonight go crazy.
これを直訳すると「明日は寝て、でも今夜はクレイジーになろう」となりますが、意訳すると「明日はゆっくり休めるから、今夜は思いっきり楽しもう!」という意味になります。こうした翻訳の違いを考えることで、英語の表現力がアップします。
まとめ
「APT.」のような人気の洋楽を活用することで、英語学習がもっと楽しくなります!
- 繰り返し聞いて耳を慣らす
- 気になるフレーズをメモする
- 実際に口に出して発音する
- 歌詞を翻訳してみる
これらを習慣にすると、英語が自然と身につきます。まずは「APT.」を聴きながら、一緒に英語を楽しんでみませんか?
大阪ワンコイン英会話では、音楽や映画を通じて自然な英語表現を学びながら、楽しくコミュニケーションスキルを高めることができます。今後のイベントで洋楽だけのカラオケ大会なんかも開いていこうと考えています。音楽・映画・スポーツ・文化など様々なものから英会話を楽しく習得していけるサークルにしていきますので、ぜひお時間あればご参加宜しくお願いします。
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